「読書習慣をつけたい」と思ったことはないだろうか。
本を読むことは良いことだと言われるし、実際に読書家の人を見ると、少しうらやましく感じることもある。
けれども、いざ本を買ってみても、なかなか続かない。
最初の数ページだけ読んで止まってしまったり、気づけば本棚に積まれたままになっていたりする。
読書習慣がないことに、どこか後ろめたさを感じている人もいるかもしれない。
でも、読書が続かないのには、それなりの理由がある。むしろ、今の時代では「本を読む習慣がある人」の方が少数派かもしれない。
今回は、「読書習慣」がなかなか身につかない理由について、よく言われている通説を整理してみたい。
通説|読書習慣が身につかない理由
読書習慣が身につかない理由として、よく言われていることはいくつかある。
- 時間がない
もっともよく聞く理由が「忙しくて本を読む時間がない」というものだ。
仕事や家事、スマホや動画など、日常には多くの時間の使い道がある。本を読むためのまとまった時間を確保することが難しいという人は多い。 - 集中力が続かない
読書は、ある程度まとまった時間、文字に集中する必要がある。
しかし、短い情報に慣れている現代では、長い文章を読むこと自体が疲れてしまうという声もよく聞かれる。 - 何を読めば良いかわからない
本屋やネットには膨大な本があり、どれを選べばいいのかわからないという人も多い。
結局、選ぶだけで疲れてしまい、読書そのものにたどり着かないこともある。 - 読書が楽しい体験になっていない
学生時代の読書感想文や課題読書のイメージが残っていて、「読書=義務」という感覚を持っている人もいる。
その場合、本を読むこと自体が少し重たい行為になってしまう。
このように、読書習慣が続かない理由には、時間や集中力、環境などさまざまな要因があると考えられている。
筆者の読書習慣が身につかない理由
最近、あまり本を読んでいないなぁ。と、この記事を書きながら思っている。自作の推敲や記事の確認で文章を読むことは多いのだが、本を読むことが本当に少なくなったと感じている。
では、どうしてだろうか?
わからない。
本当に時間がないのか?
いや、ある。作れば、ある。
集中力が続かないのか?
続くはず。たぶん。
何を読めば良いかわからないのか?
わからない。というか、考えたくない。
読書が楽しい体験になっていないのか?
楽しい体験だってことは知っている。
ざっと通説を自問自答してみると、一つの答えが導き出されているような気がする。
それは、何を読めば良いかわからない。ではなく『考えたくない』ということだろう。
読書は意外と能動的な行為である。自ら『読もう』と思わないと、読書までたどり着かない。しかし、その『読もう』とする決断は、日常の中で、あるいは自然と流れてくる情報の中で、いつの間にか消えてしまう。
その結果、時間がなくなり、集中力が失われ、何を読めば良いかわからなくなり、読書の楽しさを忘れてしまう。
そして今、筆者は必死にその解決法を考えている。しかし、まったくわからない。
ただ一つ、わかったことは――
『読書は楽しい体験だ』と思い出せたことだけ。
つまりは、『読書は楽しい体験だ』と信じることが解決法なのかもしれない。
読書習慣が続かないとき、
必要なのは新しい方法ではないのかもしれない。
ただ、もう一度、
心に火を灯すこと。
そんな「再点火」について、
少し考えてみました。
まとめ
今回は、読書習慣が身に付かない理由について通説と考察を述べた。
読書習慣が続かない理由は、人によってさまざまだ。しかし『読書は楽しい体験だ』と思い出すことが、読書習慣を取り戻すきっかけになるのかもしれない。
皆さんも、少しだけ信じてみてはどうだろうか?
もしかすると、新たな発見につながるかもしれないから。
以上
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